Tillandsia pseudo-floribunda (Peru)
1988年にRauh博士とBird Rock TropicalsのKoide氏がペルーのカハマルカで採集したクローン。
当初はフロリバンダだと思われていたが、2018年にGouda氏により別種として記載。
本来であればリーフスパン50cm以上の大型種なのだが、うちでは小さく咲いてしまった。
その分花序の分枝も少なくなったが見応えは十分。テカテカとした花序がカネッセンスを彷彿とさせる。美しい。
栽培は容易で、寒さ暑さに強く、日光も強めの場所が良いように思う。
参考: