Tillandsia altomayoensis


2019年に記載された新種です。大きそうに見えますが、リーフスパン20~30cmの小型種。

銀葉の草体も良いですがなんといってもオレンジの花序が最高ですね。分枝も多いですし見ごたえ抜群。白い筒状花も花序を引き立てています。

アルトマヨエンシスという種小名の通りペルーのアルトマヨ自然保護区が自生地です。

いかにも冷涼な雲霧林というような雰囲気なので、うちではプラ鉢にバークチップで植え付けています。葉の間に常に水を溜めて用土も常に濡れていますが、腐りなどは出ていません。

ただ子株を植え付けるときはスリット鉢にベラボンの上に薄く水苔でも敷いてみようかなと。ラーキーもバークチップで植えていたんですが、開花後に若干調子が崩れたのが気になるので保険として他のパターンも組んでおこうかなと。

環境さえあれば生長は割と早いので増殖させたいですね。

人気の投稿